p206cclhd’s diary

成り行きで始めたブログ

四国旅行5日目

5日目、小雨交じりの天候でしたが四万十川の川下りへ。残念ながら清流とはいきませんでしたが、船の中でのんびりと。

船から沈下橋を。

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この後沈下橋をクルマで通過。まずは三里の沈下橋。ものすごく狭いです。(笑)まぁ入り口が怖いだけで、渡り始めてしまえば落ちる気でハンドルを切らない限りは落ちることはないですね。心理的圧迫は凄いですが。


四国ドライブ 四万十川 三里の沈下橋

続いて最大の沈下橋、佐田の沈下橋。道幅はこちらのほうがあったのですが、駐車場完備の観光地になっているだけあって人が多くて、むしろ神経すり減りましたね。何せ人ですからどのように動くか最終的には予想がつかない。傘のはりだしも結構怖かったです。


四国ドライブ 四万十川 佐田の沈下橋

この後、海洋堂ミュージアムに向かったのですがまたしてもカーナビで失敗。有名な「酷道」である国道439号へ突っ込んでしまいました。完全1車線の連続ヘアピンを約10kmほど進む羽目に。無事通過できたからよかったものの、事前の準備大事ですね。

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f:id:p206cclhd:20190804152043j:imageこの後厳しかった

f:id:p206cclhd:20190804152105j:image遠回りだが正解ルート

 食事もまだだったので、海洋堂のもう一つのミュージアム海洋堂かっぱ館でかっぱカレー。見た目全く期待できない感じですが、意外と美味しかったです。

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くちばしはご想像の通りとんがりコーンw

せっかくなのでかっぱ館を一回り。かっぱというワンテーマでバラエティーに富んだ造形作品が鑑賞できました。

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さて海洋堂ミュージアムへ。会社の歴史を彩るフィギュアの数々が展示されています。元になった作品・生物・造形物への深い理解と愛が小さなフィギュアにギュッと詰まっていて見ごたえのある美術館でした。

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建物外観。

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この躍動感が素晴らしい。

高知へ移動。日本三大がっかり名所はりまや橋

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高知名物のカツオのたたき。店選びに失敗してイマイチでした。

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令和最初の宿というのに、ユニットバスのドア部分にペーパーホルダーが付いているという、狭さの限界を突破したホテルに宿泊。ネタにはなりました。

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四国旅行4日目

4日目、とりあえず雨はやんでいたので松山城へ。天守までの交通手段は徒歩、リフト、ロープウェイがありますがここはリフトで。

リフトから下りのロープウェイを撮ってみました。

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数分間の空中散歩、なかなか面白いです。GWなので人出はありましたが、それほど待つこともなく乗れました。

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松山城。全体的には小ぶりですが、松山市街を一望できるロケーションは素晴らしいです。

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GWということでこんな展示も。

さて午後は四国カルストを目指してドライブ。でしたが、近づくにつれ雨が降り出し、山頂は霧の中。道路の選択もあまりよくなくて狭い道を結構苦労して走るはめに。


四国ドライブ 松山市郊外ー四国カルスト

松山市街から四国カルスト(県境の線がある天狗荘)を目指すと大抵の場合国道440号線から県道303号線を案内されますが、この県道303は途中からかなり狭いです。

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少々遠回りではありますが、そのまま国道440をしばらく走って県道304からアプローチするのがおそらく正解でした。

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結局、雨と霧で展望なしでしたのでそのまま宿へ。

 

四国旅行3日目

3日目も朝早起きしてうさぎもふもふ。早朝のうさぎはエサの食いつきが全く違うので、より堪能したければ島内に宿泊することをお勧めします。

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大久野島を出てしまなみ海道へ。道の駅より多々羅大橋を。

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道の駅マインとぴあ別子へ移動。


四国ドライブ 道の駅多々羅しまなみ公園ー道の駅マイントピア別子

東洋のマチュピチュこと別子銅山東平地区へ。道中はすれ違いすら困難な道が続くので、道の駅から出ているバスに乗車。現地はあいにくの雨でなかなかしんどい観光になりました。ただ、この困難な場所に生活の営みがあったということを実感するにはやはり現地かな、と思います。

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道の駅に戻り、鉱山観光へ。ここは、まぁ時間があれば、という感じ。

一気に松山市まで移動、宿泊。道後温泉まで徒歩圏の宿でしたが雨もあり近くの釜めし屋に。ボリュームたっぷりでなかなかの当たりでした。

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四国旅行2日目

2日目はレンタカーを借りて広島方面へ。

しばらく進むとまさかの渋滞。GW舐めてました...予定より遅れてフェリー乗り場に到着。なんとか午前の便に間に合ったのでセーフ。

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向かったのは大久野島。数年前、フェリーが満員で乗ることができず泣く泣く諦めた場所にリベンジできました。今回は島内のホテルを予約済みで万端です。出発地も前回は広島県側の忠海港でダメだったので愛媛県側の泊港より乗船。

ついていきなりうさぎさんの洗礼。ホテルまで徒歩で移動しましたが、人慣れしているうさぎさんがあちらこちらにいて、もふもふし放題。

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夕方までたっぷりうさぎと戯れた後はホテルのバイキングと温泉でゆったり癒されました。

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四国旅行1日目

GWの10連休は四国一周の旅に出てました。

1日目は都合により午後発だったので岡山で1泊。まずは夕食に岡山のB級グルメ、デミカツ丼。まぁ予想通りのお味。

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日が暮れたところで日本三大庭園の一つ、岡山後楽園へ。この日は夜間ライトアップのイベントが実施されていたので遅い到着でも雰囲気を味わうことができました。

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今度またゆっくりとお城を見て回りたいところ。

splathon#9参戦記(後編:#9本番、まとめ)

ぷじょ〜るです。(@peugeot206ccLHDスプラトゥーン2の社会人コミュニティ、splathonのオフラインイベント splathon#9に参戦しました。今回は後編となります。前編はこちら。

splathon#9参戦記(前編:#6からsol#3まで) - p206cclhd’s diary

 

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記念写真代わりに。最終戦より

sol#3終了後、おちばシューターが結構なナーフを受けてまたもやブキ迷子になってしまった私。splathon#9開催が発表され、改めてチームとして勝利を目指すために何が必要か考えていました。

ladder#1の練習で15さんはじめ皆さんに指摘されていたのが連携。特にエースのゆとさんをカバーする動きが足りていないということでした。十分承知なのですができないのがウデマエ低いマンの悲しい実力。お互い動きのクセみたいなのが違ってて、なかなかうまくいかない。となると、遠くからでも援護できる距離無視スペシャルがいいかなと思い始めます。

そんな時に読んだのがにとれすさんのブログ↓

neetless777.hatenablog.com

なるほど白傘、全く視野に入っていませんでしたがおちばで練習したトーピード持ち、かつ距離無視スペシャルのアーマーとなかなか良さそう。握ってみたところトーピードは若干ナーフされたとはいえsol#3のおちばで投げまくった成果かガチマA帯では割と刺さるようになったことや傘特有の粘りが可能なことから悪くない感触だったのでsplathon#9ではこれで行ってみようと決意。ちょうど始まったladder#2で追い込んでみることに。

splathon#9本番前の#ladder2、2試合やりましたがあまりいいところを見せられず連敗。しかしアーマー悪くないという感触は得られました。ここまでアーマーブキ使ってなかったのは「自分についたアーマーはペラペラなのに敵についてるアーマーはやけに分厚く感じる」現象が嫌だったんですが、要は発動タイミングとエイム力の問題で、打開のきっかけとしても全員に等しくつくのでちょうどいい。ずっとウデマエが停滞していたホコで白傘担いでSに上がり、「まぁ#9がダメだったらこのS到達が進捗ということでいいか」と気楽な気持ちで本番を迎えることになります。

さて本番前。軽い認識合わせでホコの話になり、私がホコ持ちに決定。やっぱり先に割りたいよねということで、お風呂で挑むことに。ルール限定とはいえ直前の変更にやや不安を覚えつつ第1試合の組み合わせ抽選を待ちます。

R1 vsイカクロ 第1試合 ザトウアサリ

いきなり配信台。#7の思い出がよぎるw しかも苦手のアサリで緊張の中スタート。

開幕はひぃさんゆとさんコンビで68まで入れて幸先のよい展開。しかしその後アサリ苦手の私がやらかしてしまう。

clips.twitch.tv問題の「お供え」シーン。いや全く届いてないですね。味方には申し訳なかったです。この後ガチアサリを連続3つシュートされ絶体絶命。

clips.twitch.tvしかし最後の最後にエミシさんとひぃさんがガチアサリを作ってくれ、それをゆとさんが冷静に3キルの後シュート。最後は私と復帰してきたエミシさんで入れるだけ。ちょうどさっきの「お供え」を投げたのと同じような位置だったのでさすがに今度は入れています。あれは大いなる伏線だったw

ということで結果的には最高の立ち上がり。興奮冷めやらぬままカードを引きます。

 

R1 vsイカクロ 第2試合 おまかせ→アンチョビヤグラ

#9のステージは事前アンケートで選出された5つ+おまかせということだったんですが、あまり練習していないチームにとってこの「おまかせ」は選出ステージメインでやっている相手の練習を無効化しなおかつブキギア選択で慌てさせることができる魔法のカード。こちらが割とブキ固定で挑む戦術だったことでかなり有利に働いたと思います。

ステージはアンチョビ。ここは実はladder#1で失敗した記憶が残るステージ。


Splatoon2 #Spladder #1 [4-S] 23位 スペースイカベーダー40TH vs 22位 イカリアスタジオ [#Splathon Ladder League]

2試合目で大逆転勝利しておきながら3試合目のアンチョビエリアで私が引きすぎてしまいゆとさんを援護できずに敗れ、ラウンドを落としてしまうという失態。

sol#3でも似たような展開で負けてるんですよね。


Splatoon2 #Splathon_Online_League3 [R3-19] STOP!!ひれおくん! vs VA団

3試合目のアンチョビ中盤、おちばは敵高台に登って泡を吐くべきだったんですがエリアに残ってしまって逆転を許しています。

これらの苦い経験を生かしたい。

clips.twitch.tv

序盤、ナイストーピードいただきましたw ありがとうございます!その後の相手アタックをしのいで後は皆の援護で私の乗りを維持できてノックアウト。ひぃさんのナイスダマと、エミシさんのハイドラに詰めるムーブが効きました。私は乗り役に徹していましたが、この役割分担がうまくハマったかなと思います。

clips.twitch.tv

終わってみれば配信台でまさかの1勝。#6,#7では私が出場した試合では勝てていなくて後から思えばこれがオフライン初勝利でした。この後ぽんこつさんに「もう1勝」を約束させられてしまいましたがこの時はあまりできるとは思っていませんでした。

 

R2 vsパブロ・ヤヒュー 第1試合 ザトウナワバリ

1試合目勝利ということで強敵の登場です。ナワバリということで塗れるスペシャルを持つデュアカスにしましたが、ほぼ自陣高台から降りれずに終了。相手スフィアにボコられてしまいました。まだ自陣に塗り残しがあったので、しっかり塗ってスペシャルを合わせて打開を図るべきでしたが、相手の詰めも早くてできませんでしたね。

 

R2 vsパブロ・ヤヒュー 第2試合 おまかせ→ホッケヤグラ

2試合連続でおまかせを引いた私。ヤグラということでR1でうまくいった白傘にチェンジ。序盤はうまく運べましたが、最後に逆転を許してしまう展開。トーピードがホクサイに阻まれてあまり刺さりませんでした。途中ホクサイと5秒くらいにらみ合った挙句対面で勝負に行って負けたのはダメムーブ。あそこはリスポンに帰還すべきでした。ワンチャン勝利もありえた試合、悔しい結果に。

 

R3 vsスクイッ堂 第1試合 ショッツルアサリ

攻めのタイミングで私だけ絡めていないのが惜敗の原因ですね。ガチアサリ2つをゴール下まで持っていった場面が2回あって、どっちにも私がいないという...スコア的には勝ってても全然おかしくない差だっただけに申し訳ないです。

 

R3 vsスクイッ堂 第2試合 おまかせ→フジツボエリア

3試合連続でおまかせを引く強運w 試合は序盤から大きくリードされたものの、味方が暴れてくれて大逆転勝利。私は全くダメでしたが、おとり役くらいにはなってたような気がします。

 
R4 vsセルシスタコ部(仮) 第1試合 おまかせ→デボンエリア

なんと相手がおまかせを引くという僥倖w これで全ラウンドでおまかせが絡むことになります。ステージはみんな大好きデボン。両者ムーブに戸惑いがwそんな中ひぃさんのナイスダマがエリア関与ゾーンからの追い出しと塗りに効き、相手のハンコも若干不発気味のムーブで何とか勝利。

 

R4 vsセルシスタコ部(仮) 第2試合 ショッツルホコ

最後にホコ登場。予定通りお風呂をチョイス。先にホコ割に成功したのはいいのですが、私のダメムーブでホコ奪取できず落ちてしまい、もう一度コンベアに乗ってる間に復帰されて序盤失敗。その後リードを許しましたが、ラスト近くで味方がきれいに作ってくれた道を私が持ち上がってギリギリのリードを奪い、そのまま守り切って勝利。チャットの声掛けがなければできませんでした、味方に感謝です。

 

終わってみればなんと2勝1敗1分の7ポイント,10位タイという信じられないような好成績となりました。惜しい試合をものにしていれば決勝トーナメントもありえたという、XプレイヤーはもちろんS+上位もいないチームとしては最高の位置です。もちろん全ラウンドにおまかせが絡んだことなど強運はあったと思いますが、本当にうれしい。メインブキと位置付けた白傘は果たして機能していたか?はちょっと分かりませんが、まぁ結果が出たので良しとしましょうw

ぽんこつさん!2勝できました!約束は果たしましたよ!

さて対戦相手の順位は...

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負けたパブロ・ヤフューさんは17位!

引き分けたスクイッ堂さんは23位!

ということは...

 _人人人人人人人人人_
> 実 質 全 勝 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

ありがとうございました!

 

まとめ

・オフライン大会はイイゾ。勝ったら嬉しさ100万倍、負けたら悔しさ100万倍

・負けてもリアルな仲間だから絶対立て直しのチャンスはある。それは次回だw

・ウデマエXさんやS+上位さんがいなくても10位までは行けるぞ!(ソースはマイチーム)勝てそうにないと思ったらおまかせを引こうw

 

さいごに

・みーくんさん、かわくぼっくすさんはじめ運営の皆様、楽しい時間をありがとうございました。本当に最高でした。私も微力ながら運営に携わらせていただき、貴重な経験となりました。

・対戦いただいたイカクロさん、パブロ・ヤヒューさん、スクイッ堂さん、セルシスタコ部(仮)さん、本当にありがとうございました。また当たったらお手柔らかにお願いします。上では煽るような書き方してますがそのつもりはないんです本当です信じてください!

・sol#3でご一緒させていただいたあおべぇさん、taキッズさん、おとーさんには特別な感謝を。あの全敗がなければこの順位はなかったと思います。ありがとうございます!

・白傘のきっかけをくれた、にとれすさんに感謝を。ブキの幅が広がるって楽しいですね!

・かわくぼっくすさんにはladder#2でFAメンバーに入っていただいたことへの感謝を。参戦いただけなければおそらくladder#2はキャンセルになっていたと思います。#9直前の貴重な実戦経験の場をいただきありがとうございます。あと3戦、どっかで勝ちましょう!

・そして一緒に戦ってくれたチームメンバーに最大級の感謝を。本当に皆のおかげです。ありがとうございました!次回以降も頑張りましょう!

splathon#9参戦記(前編:#6からsol#3まで)

ぷじょ〜るです。(@peugeot206ccLHD

スプラトゥーン2の社会人コミュニティ、splathonのオフラインイベント splathon#9に参戦しました。

splathonに関する概要はこちら↓

kawakubox.hatenablog.com

 私のチームはsplathon#6から参戦しており、今回で3回目になります。参加のきっかけはこちら↓

tech.speee.jp

こちらの写真の方が私の後輩でありまして、第6回よりスプラトゥーン2になるということで紹介いただいたという次第。いわばコネ入社、あるいは裏口入学といった感じでしょうか。

さて初参戦の#6、結果は3試合で2敗1分の1ポイント。8名での交代参加でメンバーも固定しておらず完全エンジョイ勢でしたがモチベーションにつながる1ポイントが得られました。動画が残っていたのでご紹介↓

sp.nicovideo.jp

かなりウデマエ差のあった対戦、最後に押し込まれて味方3落ちで絶体絶命の場面からsplathon#9テンタコナイズのギター&ボーカルもかこさんがチョイ乗りを決めて貴重な1点をもぎ取ってくれました。初参戦で全敗だと次に続かない事も多いのでこれは本当に助かりました。

続いて参戦したsplathon#7、結果は4試合で1勝2敗1分の4ポイント。最初の試合、いきなり優勝候補に当たって1ゲーム目はリスキルトゥーンをやられ、2ゲーム目はなんと味方全員0キルという試合が配信に乗ってしまい完全に晒し者状態。(動画はあげませんw)しかしスイスドローによりウデマエ差が近づいた後半はなかなかいい試合ができ、4ポイントと#6より進歩を見せることができました。

次はsplathon#8になるのですが、残念ながら日程が合わず不参加ということに。ここからチームとしての停滞が始まります。メンバーシャッフルのオンラインリーグsol#2も不参加、企業対抗のオンラインリーグladder#1もラウンド2まで不参加と、完全に「笛吹けど踊らず」状態。それでも粘り強くLINEの社内グループに書き込みを続けられたのは、自身のウデマエがデュアカスによりエリアS→S+まで上がっていっていたこと(S+になったのはデュアカスのナーフ直後)、これまでの(大したことない)人生経験によりコミュニティの動きには波があることがわかっていたことによります。次の波を辛抱強く待っていたところ、ようやく動きが。

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これですよこれ...!(約4ヶ月、結構長かった)

この後私も含め5名が集まり、ladder#1のラウンド3より参加させていただくことになりました。

このladder#1のメンバーがほぼsplathon#9メンバーになるので、ここでご紹介。

 

ゆとさん:ブラスター系を握るチームのキルエース。サーモンガチ勢ゆえに見た目のウデマエが低く、一部で「ウデマエ詐欺」と呼ばれている。

ひぃさん:どんなブキも握れる器用さと高いインク管理能力・状況判断力を持つチームの司令塔。

エミシさん:デュアルを愛す男。ルルステによって無印とカスタムを使い分ける。

ずこずこさん:ladder#1ではお風呂で大活躍。#9は別の戦いがあって不参加でした。

もかこさん:#6で貴重な勝ちを拾った女神。#7以降、選手としては不参加。#9ではテンタコナイズ演奏の後ベースのtogashi氏とひたすらスマブラをプレイして帰っていきました。応援ありがとう!

私:スプラ1からやってる割にウデマエが伸びないへっぽこ。

 

さてladder#1、それぞれ好きなブキを持った結果、デュアカス・お風呂・スパヒューと極端にアメフラシに偏った編成に。しかしladder#1はお互いのチームがルルステを指定するルール、ガチエリアが人気だったことから割とハマりました。順位ジャンプアップを果たした試合をご紹介。


Splatoon2 #Spladder #1 [5-R] 23位 スペースイカベーダー40TH vs 18位 デカLINE デコ [#Splathon Ladder League]

リーチを掛けられたアンチョビアサリでわずかアサリ1個差の逆転劇。ずこずこさんが勝利の1個をシュートしてくれました。ラスト7ゲーム目もなんとかギリギリでものにして格上相手に勝利を掴むことができました。

 最終的にladder#1は16位と出来過ぎの順位で終了。ただこれ以上に行くには個人の実力をもう1段上げることが必要だなと痛感、続いて行われたメンバーシャッフルのオンラインリーグsol#3に参加することにしました。問題は持ちブキで、メインで握っていたデュアカス、サブで握っていたお風呂ともナーフを受けてしまってさてどうするかといった状況。

さて決定したチームメンバーはあおべぇ(@saihoooooooo)さん、taキッズ(@taplussp)さん、おとー(@otoh_splatoon)さん。 結果は...4試合戦って全敗の最下位。1試合目で握ったデュアカスだと結構カブり気味だったことから2試合目以降、当時環境入り寸前と言われていたおちばシューターにスイッチして戦ったのですが、泡の即割りを最後までモノにすることができませんでした。焦って突っ込むミスも相変わらず、いいところなしでした。taキッズさんに解説動画を作っていただいたり↓


【ウデマエX解説】おちばシューター/ガチアサリ字幕解説動画

アドバイスもいただいたのに申し訳なかったです。最後はあおべぇさんに「同じウデマエだと年齢が若いほうが強いから(意訳)」という慰め?のお言葉をいただいたり...ただtaキッズさんから「進捗があればokです」という言葉があり、次の何かで進捗を見せようと心に誓ったのでした。

あまりにも長くなったので後編へ続く...